プラスチック製哺乳瓶などに健康懸念

プラスチック製の哺乳瓶や缶詰の内面塗装などに使われ、
環境ホルモン作用の可能性が指摘されている化学物質
ビスフェノールA(BPA)について、米食品医薬品局
は「胎児や乳幼児、子どもの脳、行動、前立腺への影響に、
いくらかの懸念がある」との見解を発表し、プラスチックの
一種のポリカーボネート製の哺乳瓶やカップに熱湯を
注がないことや、傷がついた場合は捨てることなどを呼び
かけている。
厚生労働省によると、日本ではガラス製の哺乳瓶が一般的で、
ポリカーボネート製はほとんど使われていないというが、
もし使っているなら使用に方法には要注意です。
尚、カナダでは、ポリカーボネート製の哺乳瓶の販売は禁止
しているそうです。

ポリカーボネートにビスフェノールA(BPA)が含まれて
います。


Posted mtc at 2010年01月19日 22:31
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