低脂肪食事の危険性

脂肪分を減らした食事を長期間続けると、免疫力が低下する
など、いくつかの問題を引き起こすという可能性があります。
脂肪には、必須脂肪酸があり、これは体内で作られないので
食品から摂る必要があります。
免疫系以外にも、あまりにも極端な低脂肪食事の継続は問題を
起こす可能性が高いです。
免疫系の悪化は、実験であるグループの食事に占める脂肪の
割合を17%に抑え、他のグループと比べてみたところ、結果は、
免疫システムで重要な役割を果たすルーコサイトという物質が、
高脂肪食(32-42%)のグループに比べ、低脂肪食のグループは
半分に減っています。
免疫力が弱いと、病気に感染しやすくなります。



Posted mtc at 2010年01月22日 22:02
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