化粧水の効果的使用方法

化粧水をつけるとき、コットンか、手のひらか、どちらが
より、良いのでしょうか?

どちらも正解です。
多少、目的によって、肌にたっぷり水分補給したいときは、
コットンが便利です。
たっぷりとコットンにしみ込ませて、下から、上へ、肌に
押すようにします。こすらないようにします。
そこまで必要ないときは、手のひらに化粧水をつけると、
手のひらで化粧水が温まり、肌にやさしくなります。
手のひらをしばらく肌にあてたまますると効果があります。

手にとってつけると、手のひらの温もりで化粧水が温まり、
肌にやさしい温度になります。また顔に直接手を当てることで
温もりが毛穴を開かせ、化粧水が浸透しやすくなるメリットも。
パタパタとパッティングしたら、しばらく手のひらを肌に当てて
肌を温めつつ、ジンワリと浸みていく感触を味わってみて。
癒し効果も期待できますよ。小鼻の脇や目の下、目尻などは、
つけ忘れやすいので注意しましょう。

乾燥肌の人や今日は、特に乾いているなと感じるときは2度
したら効果があります。
一度、終わって、しばらくしてから、肌が落ち着いたところで
もう一度、行います。
目の下など、気になるところだけ部分的にやるのでも問題ありません。



Posted mtc at 2009年12月28日 00:30
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